2009年07月16日

昭和美少年手帳


河出書房新社から出されているこの本が面白い。昭和の前半、小説の挿絵を扱ったものだ。
ハルヒ等現代の「ライトノベル」同様、昔も挿絵が作品の売上を左右した様で人目を惹く美しい人物画が目白押しだ。ただしこの本は男ばかりで今の様な萌えキャラはいない。
漫画が普及する以前はこういった絵が自然で、現代のアニメキャラと比較して何を感じるだろうか?
時代による絵の移り変わり一覧表や女性である著者からの視点による解説も興味深い。ただ、デビルマンの原作者を美少年と呼ぶあたりは留保だな。


この記事へのコメント
あのさぁ、調べもしないで言うけど


>人目を惹く美しい人物画が目白押しだ。ただし男ばかりで今の様な萌えキャラはいない。


男ばかり?
だって挿し絵の「美少年」を「集めた」んだから男ばかりなのは普通じゃないか?
昭和の初めの頃と言えば男達は皆
「隔離病棟の文学美少女」って古典の萌え記号に萌え死んでた頃だからな。
Posted by アフリカのグラナダ神 at 2009年07月16日 13:13
 
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